2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

断言してもいいが、本当の意味での奉仕なんかしたら一週間も持ちこたえることができず、人間は死ぬ。 - ここ二ヶ月ぐらい、嫌なことがありすぎた。悩んだ挙句、頭がパーになった。ひどく憂鬱だ。何もする気が起きないし、こういう時は何をやっても駄目だ。本…

CD たま「さんだる」

さよなら人類とか収録。100円だかで、やたら安かった。けっこう良いなぁ。 「ギロチンにかけられた人魚の首から上だけが人間だか人魚だかわからなくなちゃって知床の海に身を投げた月の夜だよ」 とかっていう歌詞があったりして、そういう余計なことを考えた…

あさりよしとお「ワッハマン」

やっぱ面白いなぁ。ナンセンス、パロディというのは実はものすごく難しいジャンルであり、それで面白いというのはすごいなぁ。 あさりよしとおは、エヴァンゲリオンの使途のデザインなども手がけてたりする。サキエルとゼルエルのデザイン。 そもそも古本屋…

スーパーヒーロー作戦(ダイダルじゃない方)が、すごいやりたいけど、買うとなると、探すのがすごい大変で面倒くさいなぁ。金もかかりそうだし。 -

宮本浩次「明日に向かって歩け」

エレファントカシマシ宮本のエッセイ。再読。ちょうど「goodmorning」でロックに回帰し、ドラマやら「宮本浩次かく語りき」(http://justice.i-mediatv.co.jp/miyamoto/katariki_01/01.html)などもやっていたころ。 彼は、森鴎外、永井荷風、夏目漱石、芥川…

そういえば初めてモンゴル800を本屋の有線で聞いたときに「ずばぬけてるな」と思ったんだよなぁ。有線で解るぐらいにずば抜けてましたわ。まぁ、彼らが悪いわけじゃないよなぁ。 -

今日は比較的だらだらしていたので楽に過ごせた一日でした。 帰りに本屋に寄って永井荷風の小説だとか少年少女の4巻が出ているらしいので買おうと思ったのですが、どちらもなく、というか、二階にレンタルビデオがあるようなやや大型の書店であったにも関わ…

町田康「つるつるの壺」

町田康のエッセイ。うーん、なんか町田康も太宰治好きらしいなぁ。「やられのやり」という太宰治論はよく解っていると思う。 - 田舎から帰ってくませた。なんもない部屋で色々考えて余計に胃が痛くなった。 - 「電池が切れるまで」のスポンサーが生命保険会…

しばらくばあちゃん家まで泊まりに行きます。 - 信念だとか順位だとかでバサバサ人を斬っていく必要な無いと思うかな。それは何も生み出さないし、人を斬った時点で自分も人斬りになってしまうわけだし。エンターテイメントに関しては人にどれだけ奉仕できた…

今日、自分はもう人に対して何か語る権利を持たない、と知った。自分は鬼畜だと思った。本当にいつか人を殺しかねない。殺して平気な顔で生きかねない。 もう他人に対して本当の意味での干渉をしたり、干渉をされたり、そういうことを願うことを一切やめたい…