今日、自分はもう人に対して何か語る権利を持たない、と知った。自分は鬼畜だと思った。本当にいつか人を殺しかねない。殺して平気な顔で生きかねない。
もう他人に対して本当の意味での干渉をしたり、干渉をされたり、そういうことを願うことを一切やめたいと思います。生まれてすみません。

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坂口安吾文学のふるさと」で再起。

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太宰治曰く「芸術よりも、おしるこに感謝したい時がある」

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セックスピストルズを聞きこんでいて、やばいと思った。世のパンクロッカーはこいつらの凄さを解って、なお、パンクしているのか?町田康中島らもは解っていると思うが。
太宰治人間失格」、坂口安吾堕落論」レベルの衝撃を受けた。坂口安吾文学のふるさと」でいうところの「突き放し」を感じた。そのアルバムの名は「勝手にしやがれ!!」。ただごとではないと思った。

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エス=キリスト曰く「なぜ私を善いと言うのか。神以外に善い者はいない」
神の子ですらそう言った。

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太宰。堕罪。

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太宰治「もの思う葦」、「放心について」の項
http://mdanbo.at.infoseek.co.jp/DAZAI28.HTM#15

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無頼派。パンクロック。

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仏教における四苦八苦。生老病死、求不得苦愛別離苦怨憎会苦五盛蘊苦。

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本来、太宰治シド・ヴィシャスも、ここまでの存在にはならないはずだった。彼らの意に反してはいるが、必然性のぬぐいきれない最後を遂げた。彼らの意に反して。本来、彼らは死にぞこない、韜晦しながら生きるはずだった。