2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今日のBGMはエレファントカシマシ「俺の道」 「気迫の無き時間帯 でも信じることはやめるな」「本当は愛してやまないこの毎日をいい加減に生きるのはやめなよ」 おい、俺よ。宮本は、ああ言ってるが、まだやれるな? YES!YES!YES! よーし、学校行きます。ま…

最近、お笑いに対して力が入らない。相方がもう部活来ないっぽいので、やりたいことも多分できないし、相方が見つからない限りプロになる気もないので、あまり上昇志向が無い。 しかも忙しくて余裕のないときは大抵、小説の方に脳がいってしまって、お笑いは…

CD ガガガSP「オラぁいちぬけた」

うーん、すごいなぁ。こんな三流で、どうしようもなくて、だからこそ本当のロックをやっているバンドがまだあるのだなぁ。 「弱男」っていうニュアンスは、僕の「柔弱と滅亡の民」というニュアンスと一緒だと思います。コザック前田が「弱男を唄え!」って言…

福本伸行「最強伝説 黒沢」3巻

すげぇ!これはすげぇ!人生を敗北しかけた弱い独身中年男が、復活を賭けた決闘!すごいよ、これは。さすが福本伸行! 弱い男の復活。これこそが! -

ドキュメント「扉のむこう」

エレカシのドキュメント番組。宮本が見れて良かった。 製作会社は、宮本のこと分かってないな、と少し思ったが、まぁ、それなりの出来であった。 本当に歌っているときの宮本は、ロック歌手である。すっさまじい男だ。 - OBのお笑いライブにいった。面白かっ…

いかん、この俺の変化と加速に誰もついてきていない。気をつけるべきことだ。信頼を失う。 - スタープラチナの能力の「精密な動きができる」って、「なんじゃそりゃ」って思ってましたが、芸術において、その「精密な動きができる」っていうのがすごく大切な…

37人オムニバス「君へ。」

(メディアファクトリー ダヴィンチブックス) 37人の作家が「コミュニケーション」をテーマに1200字ぐらいずつ書いている連載をまとめた本。 北方謙三、宮本輝、五木寛之、夢枕獏、有栖川有栖、鈴木光司、村山由佳、松尾スズキ、石田衣良、大槻ケンヂ…

CD エレファントカシマシ「扉」

幾度となく頂点を極める度に、低さに落胆し、その山を捨て、旅を続けた宮本浩次とエレファントカシマシ。 遂に奴らの音楽は終着したのか?彼は死に場所を見つけたのか?これは今までのエレファントカシマシとは一線を画する一枚である。新たな扉なのである。…