今日のBGMはエレファントカシマシ「俺の道」
「気迫の無き時間帯 でも信じることはやめるな」「本当は愛してやまないこの毎日をいい加減に生きるのはやめなよ」
おい、俺よ。宮本は、ああ言ってるが、まだやれるな?
YES!YES!YES!
よーし、学校行きます。まだ間に合いそうだ。

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無理だ。限界を超えている。
電話もでなければ、メールも戻ってこない。そういう人と、どう連携取ればいいんだろうか。
同期は放っておけない。後輩は守ってやらないといけない。先輩は信頼できない。
先輩のみなさま。我の強い出たがりで口出ししたがる人間が何人、4年生にいますか?その人たちが全員、会うたびに俺に「ああしたら」「こうしたら」と好き勝手に意見してきます。4年生の意見をさばくだけでも負担になります。僕をいじったり、僕の前でボケたり、無責任な意見をしたり、根拠のない批判をしたりは、なるべく謹んでいただきたい。一日に何人の4年生を相手にしていると思っているのですか。はっきり言って一番負担になっているのは4年生です。同期の無自覚よりも、後輩の未熟さよりも、何よりも負担です。
「お前が仕事できないから時間が足りなくなるんじゃないの」だとか「もうそんな状態なら『休む』って言って、ばっくれちゃえば?」だとか「お前は余裕がないから、できないと言ってるけど、そんなことないはずだ」だとか、もうやめてください。無責任で適当で勝手すぎる。
挙句は「お前は、才能あるとか言ってるけど、それも胡散臭い。お前、自分のこと正しいと思って生きてるんじゃねぇよ」?
なんで人生そのものまで否定されにゃあならないのですか。あなたは僕の小説や絵をどれだけ正しく評価できるんですか?
上記のことは全てここ2日で言われたことです。もっともっと言われています。たかが2日にこれだけ言われたら、まいります。
いい加減にしてください。あなた方は「親切なアドバイス」だと思っているかもしれないが、全然方針も考え方も違う何人もの先輩から1日にそんなことをされた日には、もうどう運営していいかすらわからなくなってきます。僕が一日に何人の先輩から、その「親切なアドバイス」をされていると思っているのですか。
そっちは「あまり手を出さずアドバイスだけしよう」と思っているかもしれないですけれど、はっきり言って、あまり何もしない人たちの全然違う意見がオールレンジで攻めてくるから、もはや暴力的でさえあります。
「おい、これどうなってる?今なにやっている?」そういう内容のメールが一日に何通もきます。今はなにをやっているかって?他の4年生からの問い合わせに返信しています。
はっきり言うが、あなた方全員、ただでさえ包容力もなければ、人付き合いも苦手な人たちなのですから、無意識に僕を傷つけないように、もっと細心の注意を払ってください。
同期にも、後輩にも言いたいことがあります。
僕は、弱くて弱くて弱い男で、それでも無理矢理、勇気と力を振り絞っているのです。僕の人生の目的である本業を投げ打ってクラブをやっています。それでも全く仕事が片付かず、毎日くたくたになってしまっています。ついには限界を超えて、愚痴が自分の首を絞めることになるとわかっていながら、愚痴がとまりません。すぐぶちきれます。仕事も失敗します。僕一人でやれる範囲を超えています。30人分の無自覚や愚かさがまとめて僕にぶつかってきます。無理です。独りでできる仕事じゃあない。本当に一ヶ月半、一日しか休んでおらず、睡眠時間は平均4時間。朝9時から遅ければ夜の3時までクラブのことばかりやります。
今日も朝の5時まで、彼女と一緒のベッドで寝ている先輩を横目に映像編集でした。(冊子だとか日記は、その合間にどうしても待機したりしないといけない時間に書いたりしています)
午前6時現在の鏡の中の僕の姿ですが、目は真っ赤に充血し、髪の毛はぼさぼさ、顔色は悪く、表情には生気がありません。それでも僕は鏡の中の自分に問います。
「まだやれるな?」
本当に命がけなのです。それでも不足なのです。助けてください。誰でもいい。僕を独りにしないでくれ。本当にそろそろもう限界だ。何度も言います。愛されもせずに不理解の中を生きてはいけません。僕は若くて未熟なのだから、そんなに忍耐があるわけでも万能であるわけでもありません。君らの協力が必要です。
今のままではアルバイトできません。生活できません。本当にできません。今から寝ますが2時間も寝れません。毎朝、疲れの残ったまま目が覚めます。それでも誰かしらに否定的なことは毎日言われます。誰にも気付かれないように泣くことさえあります。それでもまだ勇気と体力のある限りはなんとかやります。今が今までの人生で最大の正念場だと僕は自覚しています。逃げてはいけない戦いが男にはあるはずだ。