以前やった演劇の映像がアップされてました。演出の都合上、途中まで真っ黒です。これは機材なくてほんときつかったなー。
いわゆるやっつけというやつで、曲を録音してくれた方や劇団の方には悪いんですけども、出来もほんとちょっとひどい。俺はもっとほんとは出来る子なんや!*1

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十日以上も更新があいてしまいました。どういうわけか自宅だとログインできないという状況もありますが、宝塚記念も行ってないとか一週間前に撤去された自転車をさっき取りに行ったとか、もう今月2000円しか持ってないという時間と金のなさも関係しております。
更新週一回ってもうやばいなー、これ。サイトも放置だし。オフ喜利のチケットも今回は買わず。チケットも別に完売まで時間があったらしくて、さらにテキストサイト業界も衰退してるってことですかね。終末の日は近づいている!

Dozaemons LIVE 第13回も無事終わりました。6回目ぐらいのフライヤーを待ち受けにしてたお客さんと話せたりしてよかった。裏方というのはボランティアに近いので優遇される点もありますが、当然、主役は芸人さんなので成果が実感としてあんまないんですよね。
あんな適当に描いたフライヤーでも気に入ってくれるひとがいてよかった。


最近、見たやつ。バッカーノ。
全話見た。かなり面白かった。キャラが立ってるし、セリフもいいなー、と思ったらライトノベル原作。やはり下手な漫画原作やオリジナルよりはライトノベルものは世界観が構築されていて面白い。小説というジャンル、個人が大量の物語を面白く描くのに適しているジャンルであることによるのだと思う。
ただ残念なのは時間軸の問題で、ハルヒもそうだったが、原作どおりの時間軸で1クール2クールの物語をつくるのが難しいという点。それは元から長編であることを計算されていない読みきりの物語としてライトノベルが存在しているからで、このバッカーノもアニメ版では不死者という不死身の人間が出てくるが、あまり必然性がないように見えてしまう。(もちろん原作では必然性があるのだろうけど、アニメ版の構成では必然性に欠ける)

*1:まぁ、仕事で100%出せるなんてことはまずありません