というわけで朝になったらフリーペーパー発送しにいきます。初版は全てはけました。まだまだ配布も印刷も続けますのでよろしくお願いします。次回は6月初旬までに40部ぐらい刷るかな。
冊子そのものは、フリーペーパーとしては相当頑張ってる方なんですが、それでもなんというかハンドメイド感が半端無いので、ちょっとずれてたりとかするかもしれませんが、すいません。
ただ改行がずれてたりもあるので、ちょっとそれは次回以降の版で修正します。ので、「じゃあ2版が欲しい」という方は、内心「許して」と思いつつお取替えなども受け付けます。

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そういえば今週の少年ジャンプの漫画にテキストサイトが何個か1コマだけ出てました。テキストサイトという文化は確実に衰え、収束に向かっていると思いますが、それと同時にテキストサイトというものは確実に世の中に浸透したり還元したりされているのだと思います。
そして、私自身、テキストサイトによって生まれた人間だといえる。テキストサイトがなければ漫画もお笑いも小説も何もかもとっくにやめていたでしょう。そして、まぁ、テキストサイトの中でも、決して高いポジションではないけれども低いポジションでもない位置にいれる事はもしかしたら大変に幸せなことなのかも。

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http://jojotube.web.fc2.com/
ジョジョの元ネタをYOUTUBEで聞くスレまとめサイト

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少年文芸〈VOL.2〉

少年文芸〈VOL.2〉

わがオチケンのOBの小川さんの小説、80ページ以上載ってますよ!これは快挙ですよ!
前回は小川さんのコンビ耳なりの持ちネタの文字おこしでしたが、本格的な短編小説が3つもあります。しかも普通に面白いというか、雑誌のメインと言って差し支えない出来です。
小川さんは大学時代にも映画作ってたりしたからなぁ。「今、俺やるっきゃない」という映画で、自殺を決意した少年が自分の家あてに遺書を郵送して、電車に飛び込み自殺しようと思ったんだけど、うまくいかなくて、次の列車を待つまでの間に色んな人と会って、最後は「今、俺やるっきゃない」という近藤真彦の本を読んで自殺をやめて家に帰るっていう話です。遺書を自宅に郵送したり、電車を待つ間に色々起きたりのアイデアが素晴らしい話です。
耳なりは、最近あまり活動を見かけなかったので活躍がうれしいです。少年文芸も耳なりの単独ライブで初めて聞いた時は「文芸誌 イマココ」という仮タイトルでした。少年文芸はイマココ社が制作なんで。
耳なりといえば、私が初めてお酒を飲んだのはトゥインクルコーポレーションの忘年会なんですが、そこで耳鳴りの川島さんに「初めてならこれがいいよ」とカシスウーロンを教えてもらったのが初めて。という思い出。
なるほどファンタジー

なるほどファンタジー

このCDも私の在籍する創価大学出身のアーティストによるリリースです。
まぁ、そういうことを抜きにしても普通にダグアウトはいいぜ!って感じです。結成時のオリジナルメンバーにマキシマムザホルモンのダイスケはんが居て、まぁ、その後、脱退、マキシマムザホルモン結成に至るわけですよ。
フルアルバムのリリースは初めてですが、既に知る人ぞ知るアーティストであることは間違いないでしょう。


全曲試聴可。http://musicfreak.ciao.jp/special/dugout/index.shtml


スペシャルサンクスの一番初めに「池田先生」って書いてあって「ダグアウト、あんたら男だよ」と思いましたよ。私は正直、あまり創価学会とか好かんけれども、こういった心意気は馬鹿にできないものがある。