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ドラえもん プラス (5) (てんとう虫コミックス)

ちょっと毛色が違うというか、あえてドラえもんっぽくない話をプラスでは選んでる気がしますが、この巻ではスネ夫に「うちにうまいものがあるとドラえもんがくるんだ」と言われる卑しんぼっぷりを発揮。初期はドラやきだけでなく食べ物全般に卑しいですよね。初登場でもモチか何か食ってたし。
あとは「野比さんのとこのへんなロボット」とご近所さんに言われてます。普段、近隣住民がドラえもんをどのように認識しているかはあまり出てきませんので貴重な描写ですね。
ドラえもんというと国民的人気キャラクターという印象がありますが、わりと最近ぐらいなんですよね、ものすごいグッズとか出て本格的にキャラクターとして今の地位についたのって。まぁ、それ以前は藤子全般人気あったからかもしれないですが。
QJのドラえもん映画特集の記事によれば旧ドラえもんの最新映画の興行成績って俺がガキのころの倍ぐらいあるんですね。10年ぐらいで倍ぐらいになってるわけです。僕はリニューアルは人気がなくなって儲からなくなったからかな、と思ったんですけど、映画に関してはそんなことないんだなぁ、と思った。

美味しんぼ (93) (ビッグコミックス)

最近、究極のメニューを完成させるだの、飛沢を後継者にするだの、話が動いてきた美味しんぼなんですが終わるんですかねー。

プレイ坊主―松本人志の人生相談

面白いし、やはり松本さんは頭がいいと思う。
あとプレイボーイ誌だし、相手も松本さんなんでセックスの話が多いです。