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美濃輪がロンドンでタワーブリッジを・・・!
http://www.prideofficial.com/free/news/details.php?id=1138939845
ちなみに試合は勝ったみたいです。
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- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2006/01/13
- メディア: DVD
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やー、すごいよかったわー。ザ・映画っつーか、こういうの見ると「映画っていいよね」って思う。たまに「映画じゃねーよこれ」と思うのとかありますもん。
ちなみに「バス男」っていうタイトルだけど実際はそんなバス関係ないよ。原題は「ナポレオン・ダイナマイト」です。
主人公はその大げさな名前の男子高校生、ナポレオン・ダイナマイト。これがもうすごいダメな子でひと目見たら、その「ダメな子っぷり」がわかるぐらいダメな感じの子です。アメリカにもあんな奴いるんすねー。
ザ・ワールドスタンダード・ダメな子。
まぁ、そのダメな感じの子が淡々とえらい活躍して映画が終わるころには、最初はなんかむかついてさえいたナポレオン・ダイナマイトのことが好きになっているというような映画でございます。あんなダメな子なのに!あんなオタクっぽいのに!
まぁ、あんまり内容には触れないでいきましょう。2回連続で見ちゃったんですけど、そんなことができるのは、笑いのレベルが高いから、なんですね。
普段、僕らのようなお笑いをやっている人間が映像やネタを作っている時に「面白いんだけど、これ受けなさそうだからカットするかー」みたいなことがあるんですけど、この映画はまさにそのカットしちゃうような部分の面白さを映画として成立させた傑作であると思います。
やっぱりコメディとかギャグのようになると、ハイテンションだとか変な発想だったりとかものすごい事件とか、わりとそういう方向にいっちゃうんですよね。そうなると「動きがなんか面白い子」とか「グダグダになっちゃう子」とかは、あんまり出てこない。だけれども、この映画はスタッフや出演者が「あいつのボールの蹴り方!」とか言いながら盛り上がって作られてる。むしろそういうのがメインに据えられてちゃんと作られてる。しかも、ストーリーも淡々とはしていますが、最後は確実に感動できるようになっているし、ほんとすごいいい映画ですよー、これ。
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K-1はトイレ行ってる間に終わってた。
・佐藤優勝らしいけど、まぁ、本命だし。新田VS佐藤は何かいいもん見たなーという感じです。
・レミーガは強いなー。それがちゃんとディフェンス技術ある選手に通じるかどうかわかりませんけど楽しみですね。
・大東は大晦日もそうですけどキックボクシングに全然対応できてない気が。首相撲からのヒザが直撃しすぎで、よく倒れなかったなぁと思いました。
・TATSUJIが初参戦らしいですが、もうちょっといろいろ見てみたいですね。