2003-09-07 ■ 感想 遠藤周作「海と毒薬」 自らの力では脱しきれない運命から自由にしてくれるものが神ならば、神はいるのだろうか? というような要旨の一節があったのですが、どうなんだろうなぁ。うーん、神はいるんだろうか?自由にはなりたいのだけど。