麦焼酎うめー。

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気になるシリーズ。


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カレー。


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バンド。


http://www.seirinkogeisha.com/column/absn1/index.html
安部。


http://www.cerfeuil.jp/
ジャムとか。

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あー、マイネレーツェル勝ってら。やっぱ俺いい予想するねー。*1
今の時代、こんなこと公の場で声を大にして言うことはできないが「人権という考え方そのものが野蛮で、人権なんかくだらない」と、わたしは思う。
わたし、競馬が好き。数分の間に10億だかのお金が動く。そして命がけ。やっぱかっこええよ、それ。
わたしは地上にある何よりも「愛と誠と美」というものを重要視している*2人間で、競馬に関してだけはそれを貫いていきたいぜ。
人間関係は鬼になれるほど強気な人間じゃない一方、競馬というのは極端な話、財布から自動販売機に金を入れるだけで賭けが成立する競技である。わたしは他人を殴ることはできないが切腹はできる人間であると思っている。
サラブレットは血の一滴まで走るために生まれた生き物で、アドマイヤキッスだってサンアディユだって、明日には死んでるかもしれない世界に生きていた。わたしは「明日死んでるかも」とは思って生きてはいない。人権なんかクソ喰らえで、わたしの命はその時点でアドマイヤキッスサンアディユの命よりも軽い。
わたしは仏教徒である。仏教徒のあるべき姿は西遊記孫悟空だと思っている。孫悟空は釈迦から「闘戦勝仏」という名をもらった。「闘って、戦って、勝つ」そうありたい。しっかし、人間社会、そうはいかねえ。
でもサラブレットは真剣勝負。予後不良。悲しいけどこれ、競馬なのよね。闘って、戦えば、死ぬこともあるさ。でも、俺は戦うことさえ許されねえし。人命はそんなに重いですか。そんなに人権は大切ですか。
わたしは競馬が好きだ。馬券をはずず。それ即ち、愛が足りない。誠実さが足りない。美学が足りない。そして、わたしはいつか「明日死ぬかもしれない人間」でなく「明日死ぬかもしれない生き物」になりたい。買い目1点で当たらなければ腹を切れっ!

*1:馬券買ってないけどさ「こういう時に大金を投じなければ大勝はできない」とは俺は全く思わない。なにその反省。真剣勝負は一期一会で、一期=馬券購入、一会=的中と考えれば、今回は一会であっても一期ではない。馬券購入の失敗について反省するならば、一期を一期と考え「こういう時」と口に出すことさえ反省しなければならない。鍛えることさえ女々しい、という花山薫理論。

*2:参照:http://www.geocities.jp/kuromibw/about.html。ギャンブルとはアートであり、「面白い作品を作るというだけの話で、その他の一切は、全く重要ではない。」の「作品」を「馬券」に変えてもらっても構わない。