えらいことである。ほとんど何の理由もなくサイトを2ヶ月以上放置したのはここ6年間で初めてだ。しかし、全く書けないし時間も気力も無い。
世界で最も生ける屍に近い人間がいるとしたらきっと俺だろうね、と思うぐらい最近えらいことになっている。というか、9月ぐらいからずっとそんなことを言ってる私です。
どうも秋から冬にかけての時期というのは自分にとって鬼門というかやばい季節だという気がしてならない。1年おきに秋あたりにくたばりかけて、冬にはもうリビングデッド状態。
生きているはずの人間が死人のようになっているのは相当あかんと言わざるをえないわけであるが、逆に死んでいるはずの人間が生きているのはすごいと言わざるをえない。自分は前者と後者、果たしてどちらであろうか、と考えると、やはりそれは後者だろうと考える。
自分はもうとっくに終わってしまった人間で、あとは腐っていくだけであって、腐っていくのはいつだって死体に決まっているのだ。
死体が飯を食い、死体が踊り、死体が漫画を書いて、死体が労働しておるわけです。これはもう奇跡といってよいことではないだろうか。
まぁ、長々と書いてみたわけですが、ようはバイトが忙しくてやばい、ということに全ては集約されますな。貯金して南の島でもいこうか。一人で?アホか。