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うわー、今日が誕生日らしくて23になりました。うれしくねー。
正直、ラーメンの良し悪しがさっぱり分かってません。最近、やたらラーメンばっか食って顔を覚えられるぐらい常連の店も出来ましたが、味がよくわからない。通っても分からないものは分からない。
俺っておかしいのかな、と思ってたらヤングさんがそういう日記書いてて「俺だけじゃない。俺はおかしくない」と思ったんだけど、最後まで読んだら俺とヤングさんだけおかしい可能性もあるな、とすこし思った。
http://www.geocities.jp/koichiyoung/
- 作者: 藤田和日郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/08/11
- メディア: コミック
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連載開始が俺がまだガキだったころ、ガキのころ面白いと思っていた漫画が最近完結して大人になった自分が一気に読む・・・という状況に不安をもっていましたが、全然面白かった。本当にこんなに感動したのはひさしぶり。GOGOモンスター読んで以来じゃないでしょうか。
話的にはサハラ砂漠のところが一番やっぱりピークという感じもしないこともありませんが、最後のマサルと鳴海との再会シーンとかすごいね。生き別れたのがまだ最初の5巻ぐらいで、最後の最後まで引っ張ってあれだもん、すごいわ、そこまで粘る作者の精神力。
マサルもねー、すごいですよ。ある意味、すごいよマサルさんですよ。意味わからんか。笑顔でサラバ。