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しゃぶしゃぶ屋でバイトしておるのですが、たまに野菜しか食べないというか、ベジタリアンという人が来まして、まぁ、そのぐらいならこっちも「ふーん」ぐらいなのでありますが、世の中には上には上というものがあって、そういった人たちの最上級のレベルが
「全員外人」
「日本語しゃべれない」
「宗教、もしくは思想的に豚、牛、もしくは肉が絶対に食べたくない」
という人たちであって、ほんと正直な話、そこまで来ると、もう面倒くさいよ!ほんとチャレンジャーすぎ。
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先生が大学生のころ、とある映画館で映画を見た。
その映画はマンネリばっかりだった他の映画と違って、とても斬新で面白く、映画館の客はみんないっしょに笑い、いっしょに泣いたんだそうだ。
そして、その映画こそが「男はつらいよ」なのである。
私は、その話を聞いたときに「男はつらいよが斬新だった時代があったのか」と思った。で、今日見た。まぁ、別に斬新とは思わなかったけれど面白かった。
寅さんの妹が、さくらという名前なんですが「さくら?変わった名前だね」というセリフがあって「さくらという名前が変わった名前だった時代があったのか」と思った。