終わりましたわー。以下、感想とか。
同人誌即売会そのものは初で、それで出展側だったので不安でしたが、大丈夫でした。
思ってたよりもコミティアの規模が小さかった。コミケよりは小さいだろうと思ってたけど、隣でやってた同人誌即売会よりも小さかった。
うちはフリーペーパーということで、二桁は配れたんですが、周囲のサークルは数冊ぐらいしか販売できてなかったし、無名のサークルが毎回参加するにはちょっと辛いかもしれないなあ。


雑誌のよかったところ
・本当は間に合ってないけど一応間に合った。
・実際、製本して読んでみたら結構ちゃんと面白い気がする。
・また今回もフリーペーパーとして出せた。
・漫画だけで19ページもある。


雑誌の悪かったところ
・漫画喫茶のカラーコピーで表紙を刷ったら色が明らかに悪かった。
・編集や写植が終わってない。
・というか載ってない作品さえある。残念ながら原稿が間に合わなかった人もいる。
・本当は漫画の最後の方もちゃんと完成していない。
コミティア版第四号には連絡先さえ載ってない。


コミティアに参加してよかったところ
・とりあえずある程度配れた。
・Tシャツも売れた。
・ボーっとしてたり本読んでるだけで勝手にもらってくれたりしたので店番が楽だった。
・かわいい女の子を一人見かけて胸キュン。

コミティアに参加して悪かったところ
・フリーペーパーだからといって、見てくれたり、もらってもらえるわけでもない。
・みんな机に布とか敷いてポップとか作ってたので、次はそういうの気にしよう。新刊とかも書いてなくてフリーペーパーとだけ油性ペンで書いて置いてたので第二号(漫画が4ページで後は小説)を先に読んで「漫画すくね」みたいになったので新刊をプッシュしないといけない。
・小説の扱いが悪いけど小説も面白いよ!
・表紙に対して女の子の食いつきがいい(「かわいい」とか言われる)が、内容を見て「いらね」みたいになるので表紙と内容をもうちょっと考えた方がいいかも。
・持ち運びのことをまったく考えてなくて、紙袋やでかいバッグすらなくビニール袋で運んだら疲れた上に冊子がちょっと痛んだ。
・正直、粗悪品であるコミティア版第四号の在庫を20冊ちかく抱えてしまって、これはもう捨てるしかない。
・ライムグリーンのシャツ売れね。