赤い電車

赤い電車

THE WORLD IS MINE

THE WORLD IS MINE

図鑑

図鑑

くるくるくるくるくるくるくるくるくるりどーーーーーーーーーーん!
新曲、そしてアルバム廉価版リリースということで3枚買ってしまいました。めちゃめちゃ安かった。安いなんてもんじゃないよ。タワレコ1割引セールと合わせ技でアルバム1枚1700円ぐらいだったもん。これがいかに画期的かというと、くるりのアルバムを中古で買うより500円ぐらい安いからね。すごいことですよ。新曲もいい感じでした。すごいぞ、くるり。すごすぎるぞ、くるり
僕が初めてくるりと出会ったのはロックインジャパンフェス2002での、くるりのパフォーマンスでした。一度聞いただけでもすごく気になりましたし、そのフェスで一番印象に残ったのもくるりでした。今回の赤い電車などもそうだと思いますが、くるりの曲は決して派手さのある曲ばかりだとは思いません。もっとポップな曲なんかいくらでも世の中にあるでしょう。しかし、それでもRIJFESの渦の中で一度聞いただけの僕の心を捉えてしまったくるりのキャッチーさというものは、やはりすごいものだと思うのです。そういう意味で今回の赤い電車も、間違いなくくるりの本領を見せたシングルではないかと思うのです。