ネタバレあり

明日ライブだ、がんばるぞ。
もうネット本番までしないのでメールはしめきります。ありがとうございました。

• • • • • • • • • • • • • • • • • -

PRIDE見た。とりあえず泣いた。
ヒョードル強し。エメリヤーエンコ・ヒョードルが初参戦を果たしたPRIDE21、彼はその時点で既にロシアンラストエンペラーと呼ばれていた。そして、現在もエンペラーであり続けるということになる。
もしもミルコが王者で、ヒョードルが挑戦者ならミルコが勝っていたかもしれないと思う。ミルコもほとんどパウンド完封してたし、パンチやキックも当たっていた（にも関わらずヒョードルは倒れなかったのだが）ので、結局、次やったらわからないし、判定のまま終えてほしくない因縁だと思う。
ミドル級GPはこうなったか、って感じ。シウバとショーグンはシュートボクセ同門でありながら、対極の選手だと思っている。同じ技術を学びながら、全く違うのである。実はシウバは激しいファイトスタイルで知られるが、けっこう戦闘的な性格をしていないというか、着実な技術で負けずに戦い、最後は勝つタイプだと思う。しかし、ショーグンは実の弟をちょっとした事でボコボコにして肋骨折ったほどの激しさを持っている正真正銘のアグレッシブなストライカーなのだと思います。
吉田はアボットにあれじゃって思いますが、意外とヒョードルと戦ったら面白い試合すると思いますよ。