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ネタに使うので今日中にスケッチブック４０枚書かないといけません。不可能です。HELP!

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この前、カレー食ったんですが、モーニングセットだとかでサラダついてきたんですよね。で、そのサラダなんですけど「レタスだけ」なんすよ。普通なんかプチトマトぐらい付くじゃないですか。でもレタスだけなんすよ。それってサラダっていうよりはレタス複数形であるところのレタスィズじゃないっすかね。
まぁ、でも周りを見ると、そのレタスィズを皆さん、何の疑問もなくサラダと信じて、むさぼり食ってるわけでございますよ。やっぱあれでもサラダなんかなぁ。
じゃあ逆に「レタスとサラダの境界線」ってどこにあるのかな？って思いますよ。レタス１枚出されてサラダって言われても納得できないわけじゃないですか。そしたらレタス何枚からがサラダと信じられて流通するのか、って話ですよ。
２枚でもきついよなぁ。３枚ぐらいからだとサラダって思う人も出てくる気はする。４枚ぐらいからですかね、レタスィズがサラダになっていく枚数って。まぁ、「だいたいレタス４枚からがサラダ」って事にしましょう、仮に。
ただ俺なんかは、もうそこらへんの素人と違ってプロっすから、山盛りの塩からサラダって信じていくことができるし、アッガイのプラモデルなんかシーフードサラダぐらいに感じることができるんすよ、正直ね。
つまり「信じれば何でもサラダと思える」わけですよ！これを仏教のひとつである真言密教では「沙羅陀の状態」と言います。
色即是空。塩即是沙羅陀。みたいな感じでやっていきたいと思います。もちろん凡夫の皆さんも、修行をすれば僕のように簡単に沙羅陀の極意を得ることができるでしょう。まずは信じることです！信じることからサラダは始まるのだから・・・。
なぁ、クリスティーヌ。今日は俺たちのサラダ記念日だって思わないかい？