ジョージ朝倉「カラオケバカ一代」

ジョージ朝倉の初期短編集。再販版の方ね。「かなりの馬鹿マンガと本気の少女マンガをいっしょくたにしてしまった」と本人が書いてる通り、統一性ない。しかもデビュー作まで乗っている本当の意味での初期短編集なのでバランスはよくないと思う。カラオケバカ一代は面白いと思う。でもネタマニアック。少女漫画誌アストロ球団て。
正直、金が無いときに買うほどのマンガでもなかった。