昨日は映像の撮影だった。ガクラン着たり、血のりをつけたりして、撮影。寒かったけど、けっこう面白かった。猫が居てかわいかった。

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お笑いは難しい。とにかく努力しないと面白くならない。努力しても、それが1人よがりだったり、面白い人間が回りにいないと努力が無駄になることもある。台本、自分が表現できる事、自分がやりたい事、この3つが噛みあわないと最終的にはどこか行き詰ってしまうだろう。その上、コンビなら相方と一緒にやっていくことの難しさもある。なんとなく面白い、というだけではなく、瞬間的な爆発力がないとお客さんは笑わない。なかなか伝わらない事もある。
やはりお笑いは難しい。俺には才能があると思えない。才能がないと思っているからなかなか一生懸命に努力しきることもできない。しかし、もう俺にはそんなに機会が無い。
俺は、俺の取れる最大限の笑いを取りたい。

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俺は自分がお笑いに関しては努力しているとはそんなに思ってないが、なんか部活とかでは、俺よりも全然努力してない人が多い気がして、俺はお笑いをなめてる人は、最後の部分で好きになれないので、なんか好きになれない。自分の事も、自分がどれだけ卑怯か知っているので、あまり好きになれない。