おおいくんのインターネット(http://d.hatena.ne.jp/nichicchi/)

うーん、なんか俺が書いたタイミングが悪かったなぁ。
ちょうど僕は4月ぐらいに振られて、「待つことだけは許して欲しい」と言ったんですが、5月ぐらいに「待たれることすら迷惑」的なニュアンスの事を言われ、「諦めます」と言って、形の上では、諦めて、実際、まともに恋をする能力を失ってきたのですが、それ以来、一ヶ月近く、胃痛が続き、最近では毎日、体調がすごく悪く、なんだかんだ、吐かないまで、えづきながら、ようやく精神的にも吹っ切れてきたのは確かなのですが。
「赤い糸をちょきん」(http://www10.ocn.ne.jp/~b-water/hasami.html)を書いたのも5月の半ばだから、そんぐらいのどん底の時期かぁ。
「女は忘恩の生き物」とか「この世は絶望しかない」とか言ってた僕がちょうど精神的にも吹っ切れて、老いた身、人間不信の身での恋愛も考えないといけないと思って、再起の為に書いてた事が、あれだったのでタイミング悪いなぁ、と思いますが「何か」を信じてさえいれば、さようならは意外と英雄の言葉かもしれないとは思っています。少なくとも敗北ではないと思う。
タイミング悪いなぁとは思いましたが、ごめんなさいとは言いません。ごめんなさい、と言うのは失礼と思うので。

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「きさまに言うこと何もない 聞きたいことも何もない俺は口もと笑いうかべて きさまを信じるさ」
男が男に送るエールはこれだけ。

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と4月16日の日記にも書きましたが、まぁ、それ以外にはない気がする。とりあえず胃痛は早めに治るといいですね。