福島聡「少年少女」3巻

ヴァヴァヴァ!才能警報発令ィ!この清浄と汚濁こそ、まさにジュブナイル。普通に狼狽しました。僕よりも先に僕の領域で活躍しないでいただきたい。とりあえず数年後には後生畏るべしを体現したい。つまり彼を抜きたい。

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忙しい。余裕が無く、すぐ怒ってしまうので困る。親父もすごく短気で怒る人なのですが、似なくていいところが似てしまいました。しかも、僕は相手と親しければ親しいほど、すぐキレてしまうというひどい性格です。なんとかしてくれー。

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こっそりと「芸術集団 柔弱星滅亡合衆国」を立ち上げました。同人誌(というか個人誌)を作りたいのですが、4月はクラブの新入生歓迎の冊子が多いから無理らしく、5月末ぐらいに作ることになると思います。今、現在、小説を3つぐらい同時に書いていて、どれもなかなかのものになりそうだ。
ただしひとつ、内容があれなのがあって、アップしようか迷っています。

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好きな人が携帯の機種変更をした。メモリにメールアドレスを登録しなおしたが、前のアドレスも、今のアドレスもすごく素敵なアドレスで、彼女のこういう感性がすごく好きなのだなー、と痛感した。20年間、誰一人超えなかったハードルを越えてきた人なのだ。
どんどん好きになってきて、もう死にそうになって、すぐ涙ぐんでしまったりしているが、それだけ愛していてもどうにもならないことだってある。
もしも誰からも受け取ってもらえなかった愛情はどうなってしまうのだろうか。きっと粉々に砕けちって、ガラスの破片のように心に突き刺さって抜けなくなる。きっと抜けなくなる。

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僕らのような人間は初恋で失恋して、二度目に真剣な恋をすれば、全てを知るに足る。

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ビックコミックスピリッツで連載開始した「出るトコ出ましょ!」という法廷漫画の主人公の名前が「亀井静」というのは、やりすぎだと思った。