江口寿史「ケンとエリカ」
やっぱ昔過ぎて笑えないなぁ。アリクイのところだけ、一回笑ったけど。年齢と作暦を考えたら奇跡のような出来だとは思いますが。絵も含めて。すごく才能のある人なんだよなぁ。黎明のギャグ漫画を近代のレベルまで押し上げた一人だと思うし。「こんな○○はイヤだ」を最初にやったものこの人じゃなかったかな、たぶん。

羽海野チカハチミツとクローバー」3巻
盛り上がる巻とじわじわ魅せる巻があって、その波にまたハラハラしちゃうのね。それにしても最近は俺でも読めるような少女、ヤング女性向き漫画が面白くていいね。

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あとセブンイレブン社内での「セブン」という略称や「フランク」というファーストフード全般を指す用語は、説明なしで使っていいほど定着してない気がするけど、平気でそれを客に提示してるなあ。
今のCMが一般層に受けがいいのは分かるよ。少なくとも今まで「CMやってる意味がない」と言われてたぐらいのあれっぷりだったけど。だけどさ、結局、嘘のイメージじゃん。あんなことねぇよ。俺は暇なときは一人暮らしのお年寄りには話しかけるようにはしてましたけどね。喜ぶから。

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「言っとくけど、俺、エスパーを通り越してエスパークスだかんね」
という台詞を漫才でやりたいけど、入れる場所がない。「超能力」漫才でも書くか。そして実際にやったらすべると思う。せちがらい世界だぜ。
だいたい、漫才やりたくても相方がいねぇえんだよぉぉおおおおおおおおおおおお!!

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自分で書くことじゃないけど、そこそこのポジションなのにテキスト系テキストサイトに注目されてませんね、このサイト。estアンテナにも、テキスタイルポップの辞典にも入ってない。こういう「全部網羅しますよ」的な物からはずれると、なんとなく悲しい。