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裏のコンビニに「まーす」「したー」しか言わない店員がいます。
おそらく「ありがとうございます」→「まーす」で「ありがとうございました」→「したー」なんだろうけど。
でも「ます！したー！」みたいな使い方もするので「ありがとうございます！ありがとうございました」と連続で言うみたいなもので、意味おんなじというか、重複ですよ。「ます！した！」は。
というか「ます」とか「した」とか、ちょっとずつ短くなってそうなったんだろうけど、そもそも礼儀としてどうなのというか、すごいスラムダンクを思い出します。「あ（りがとうございま）した！」みたいなセリフあったような。
もしくは「あざーす」的なことなのだろうか、この人の「ます！した！」は。
名札もつけてないし外人なのだろうか、でも万が一にも名前が「増下」とかだったら笑う。

夏草冬涛 (1966年)

しろばんばの続編。まぁ、正直、しろばんば程は面白くなかったです。中学生（旧制）になった主人公が友達とか先輩と馬鹿をやって成績が下がる話としか言いようが無いんですが、そのあらすじだと意味わからないか。
ま、青春小説ってことで。