先日まで隣の部屋に音楽をやっている人がいたんですが、その人はなかなかの実力者であるのですが、いかんせん、うちのアパートは壁が薄い。
ラーメンをすする音さえ聞こえるんではなかろうか、というレベルの壁の薄さであるので、隣でギターかきならして歌ってたりしたら、相当なもんですよ、正直。
で、バイトとか基本は夜なんですよ、飲食なんで。で、帰ってきたら夜中の3時とかなんですよね。歌ってるんすよね。マジ寝れない。
で、まぁ、大体昼間寝てるんですよ。夜から出勤なんで。まぁ、昼間も歌ってるんですよね。マジ寝れない。結構マジ寝れない。
とはいえ、自分も正直、部屋にいるのは大体夜中なので、結構隣はうるさいと思うんですよね。マジけっこううるさいはずなんですよね。なのでお互い様なんですけど、マジ寝れない。
で、最近そのミュージシャンの方が引っ越しまして「安眠できるわー」とか思ってたら超うるさい。ちょうど熟睡してるぐらいの時間にリフォームしにきた職人さんが、なんかトンカチで超ガンガンたたいてる。マジ寝れない

Scratch

Scratch

作る方も真剣なら聞く方も真剣、という真剣勝負のようなCDの聞き方というのがあると思うんですが、なんというか、すっぱり斬られた。という感じ。
正直、木村カエラの作詞能力の高さはすごすぎる。そして、周りのサポート陣も木村カエラに「よりいいものを」を求めている。才能とサポートが組み合わさったわけで、鬼に金棒って感じである。
というか売れすぎ。初回版買えませんでした。あんま探してないけど。