テキスタイルポップでプラッチック*1のフロンツさんがインタビューされてます。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/texsite/


で、ライターデビューするそうで。
http://www.bookman.co.jp/details318.html

フロンツ の発言:黒バックでセンタリングでフォントいじってました
cim( ^ω^)ノ の発言:うわー読みたい!!
cim( ^ω^)ノ の発言:フロンツさんのフォント弄り、すごい読みたい!
フロンツ の発言:もう無い
フロンツ の発言:あったらこんなことカミングアウトしない

裏ッチックの掲示板にも書いたけど、甘いよ、フロンツ氏。アーカイプとか使わなくても、ググると普通に出てきてしまうよ。まぁ、数人を除いたらフロンツさんが書いたものとは誰も思わないだろうけど。
(あと日記を読んでいる皆さんは、この件に関しては聞かれても教えないので聞かないように)


出版は、何ヶ月か前に、そのような事を言ってたので本は出すんだと知ってたし、その前から出版化は時間の問題だと思ってはいたので出版そのものは驚いてないんですが、プラッチックの書籍化じゃないというのが驚きでした。つまり書き下ろし。


そもそもフロンツさんは僕がお笑いをはじめるきっかけになった人でもあり、同年代で初めて私を戦慄させた方であり、要するにフロンツさん無しで私の人生は語れない、というぐらいの方で私は頭が上がりません。なんか基本的に僕の方がリスペクトして一方的に寄っていった感じなのでテキストサイト同期なのですが、なんかこう自分よりちょっと先輩として見てしまいます。(いや、まぁ、実際年上なのですけれど)


先日タワレコに行ったら「メガネ男子」が置いてあった。こういう現象がここ最近多くて、電車男以来、「ネットで話題の」みたいに営業すると本屋がどんどん平積みで置いてくれるので無名の著者が無名の出版社から出してもガンガン売れる、という感じのようです。 そのなりゆきで最近どんどん知り合いが本を出すので、うらやましい。田舎は山奥なのだが「やさぐれパンダ」とか置いてあるしなー。もうそういう時代なのだなぁ。
まぁ、逆に行ったらあくまでも電車男ブームの余波であり、秋葉ブームに近いモノであるので、この書籍化というのは今ほど売れなくなる時がくるのかもしれない。要するに今は「出せる時」なわけで、要するに俺も本とか出したいなぁ。うちのコンテンツじゃ無理だけど。まぁ、本出したい人は山野りんりん的なことすれば出せると思うよ。
まぁ、その前にここ2年ぐらい、ほったらかしのサイト更新とかコンテンツとか強化したい。最近がんばってるのは格闘技面白写真ですけど
http://f.hatena.ne.jp/blackwater/

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