「ビダーウォーズ エピソード2 コバエの逆襲」
前回(http://d.hatena.ne.jp/blackwater/20050714)の続きです。

水性キンチョールという極めてリーサルなウエポンを使い、コバエを全滅させたはずであったジェダイの僕なんですが、なんていうかコバエは生きてました。コバエ帝国は健在でした。
ヨーダ「やつは生きていた!」
しかも、健在どころか、ぜんぜんこっちが本拠地でした。その名も「かたやきそばのゴミ要塞」。なんかエレキギターの下に、かたやきそばのゴミが入ったビニール袋が置いてあったらしく、見えにくいので忘れてました。口は一応結んであったのですが、結び目のわずかな隙間からコバエが出入りしていたという事実が判明しました。
要塞の全貌はとても恐ろしくて直視できない(ほんとに直視できないよ、あんなの!)ので分かりませんが、とにかくやばいです。昔、アニメで、宇宙空間に敵が多すぎて「敵が7分に黒が3分だ!」と報告した観測者がいましたが、そんな感じですよ、正直。
しかし、当然のことですが、向こうはコバエ、こっちは人間なわけで、全然俺の方が知力、体力、フォース、セクシーさ、すべての面において優ってるので、鎮圧は簡単です。しかも、キンチョールあるし。勝負は一瞬でカタがつき、ビニール袋をあっというまに手にした僕は、そのゴミを不燃ごみの袋に入れて、その袋もかたくしばりあげました。これで終わり。しゅーりょー。








だが、次の不燃ゴミの日は27日なんだ・・・・・ッ!(;´Д`)

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最近、虫と戦ってばっかの気がする。

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今、プロフィールの絵になっている画像を書いた掲示板で、この絵消されてる。なんか適当な絵に見えたのか・・・。このだささ加減のよさがわからんとは・・・。

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同人誌の背表紙、ペン入れ終わった。
カラー原稿用に買ったイラストマーカーなんですが、水性じゃなくてアルコール性で、それで塗るとインクが溶けてにじむ・・・。意味ないよ。水性マーカー買わないとなぁ。金ないなぁ。とりえあず絵の具でぬろう。
小説を3つ同時並行で書いてるけど、全部文体が違うので、こんぐらがらないようにしないといけない。今のところはけっこううまくいってるはず・・。
さて、芸術集団 柔弱星滅亡合衆国の不定期刊誌「(20+1)世紀旗手」なんですが、おそらく次の発刊は8月18日ぐらいになると思います。これは学校の印刷機が18日まで使えないからです。次の発行部数は45部というところでしょう。今回は時間がないので、僕一人だけの原稿になる気がします。