ATMって何であんなにうるさいんですか。
なんかもうすぐピーピー警告音が鳴るじゃないですか。あれは銀行側の「てめえのような貧乏人の金を運用して社会に貢献してやってんだよ、こっちは!預金を下ろすんじゃねーよ、ボケが」という遠まわしの呪いの言葉とかなんですか。本気でうるさいんですけど。
まだ5秒ぐらいたってから、とかなら分かるんですが、むかつくことに金と領収証が出てきたのと同時ぐらいに、とにかく不快としか表現のしようのない警告音が鳴るというシステムが大半のようです。しかも1万円を崩すの面倒くさいので9千円を下ろした場合、2千円札が4枚含まれるケースもあります。2千円札考えた奴はやはり馬鹿だと思います。世紀の愚考です。責任を取って腹を切るべき(もう死んでるけど)
とにかく金を下ろすたびに非常に嫌な気持ちのままコンビニもしくは銀行を飛び出して、再びコンクリートジャングルへと戻っていかなければならないじゃないですか。本当にどうにかならんの?こっちはマジ客だぜ?そりゃ警告音でお金とか忘れないようにってのは分かるけども、あれはやりすぎじゃないですかね、と思う日もありますよ。



ただね・・・。
「もしも銀行のATMが女の子だったら」どうする!?

もし、そうだったら今までの警告音はこう解釈できませんか!?





「ねぇ!ねぇってば、ねぇ!ちょっと待ちなよ!」
「どうしたんだよ、ATM子。そんなに慌てて」
「大切なお金と領収書・・・、忘れてない?」
「大丈夫だって。そんなにうるさく言うほどのことじゃないだろ」
「だって・・・。忘れたら大変だと思って・・・」





みたいな、な!
これはもう完全に萌えじゃないですか!萌えっ子じゃないですか!ATMがどんどんかわいく見えてくる画期的な解釈じゃございませんか。「僕、わざとお金と領収書取らないで、ATM子を鳴らし続ける!」みたいなプレイが可能になってくる未来的思考!







ま、そんなわけなくて、むかつくものは、むかつく。