PRIDE28

ミルコ・クロコップVSジョシュ・バーネット。最後の大物であるジョシュのPRIDE参戦は、非常に注目されてたわけで、期待も大きかったんですが、いざ試合になったら、ジョシュが脱臼してタップ。わずか46秒の不透明決着とうい残念な結果になってしまった。ちょっと個人的には二人とも好きな選手で、複雑な心境だったので、あからさまに勝敗が決して、完全決着しなかったことに少しほっとしている面もあります。
なんで脱臼に至ったのかが、不明瞭なんだけど、負けは負け。とはいえ、ちょっと完全決着とは言いにくい。まぁ、とりあえず治してから次だなぁ。
ただ今回のマッチメークに関わった新日本プロレスの上井が退社、完治まで時間のかかる脱臼。という要素があって、次はいつになるのか心配です。一応、複数対戦契約のはずですが。
で、シウバは強いね。唯一、PRIDE勢で相手になりそうなランペイジにも連勝。そろそろクートゥアかビクトーとやってほしい。