綿矢りさ蹴りたい背中
なんか太宰の墓参りに行ったのと、IWGPチャンピオン中邑真輔が読んでる(きっと最年少をアピールしたかったんだろうな・・)という理由で買って見ました。
なんつーか、死人の文学というか。素顔なのか化粧してるのか分からんというか。本当にこういうの書きたくて書いてるのかなー。本人じゃないから知らんけど。とりあえずこれは好きじゃないっす。というか、評価は最悪に近い。女の文章が苦手なのもあるけど、それだけでもない。とりあえず一発ぐらい殴らせてほしい。
ただ、みんなで「綿矢りさは変態」という話で盛り上がったので元は取ったかな。まぁ、変態要素だけでもそこそこ面白いからいい作品なのかな。