t.A.T.u.のライブ映像おもしろすぎ。

                                                              • -

夢を見た。
あまり覚えていないが、おぼろげな記憶によれば、小、中、高と同級生だったクラスメイトのKさんが自殺をしたというような内容の夢だったように思う。
Kさんはいわゆる優等生で、全く欠点の見当たらない人であった。皇族の夫人に似た無欠さだった。
なぜかその葬儀は僕の大学の教室で行われ、そこには昔の同級生たちが顔を並べていた。
結局、なぜKさんが自殺したのかは遺書にも書かれておらず、全く分からなかった。なにか悩み事があったらしい。
一体なんで自殺なんか、と泣く人もいた。
また、懐かしい友達に会って「不謹慎だな」と言いながらも喜ぶ人もいて、そういう暗いのか明るいのか分からぬ再会だけが実際の葬式と同じだった。
まあ、これは夢で、実際にはKさんは死んでいないわけで。
それにしても、夢の中で、僕は何をしていたかというと、それが全く覚えていない。