「お前さ、俺に嘘をついてない?」
「ついてないよ」
「ほんとに?」
「ほんとだよ」
「これからも嘘つかない?」
「つかないよ」
「じゃあ、もし嘘ついたら、謝る代わりに俺にメシおごってくれる?」
「まぁ、そんぐらいならいいけど」
「よーし、約束だからな」

「あとさ」
「なんだよ、まだあんのか」
「もしも俺が金に困って家賃も払えない、って状況だったら、いくらまでだったら貸してくれる?」
「うーん、1万円ぐらいかな」
「ほんとに?絶対?」
「うるさいなぁ。そんぐらい困ってる時なら、まず絶対貸してやるって」
「じゃあ、1万円貸して」
「あー、そうくると思った。しょうがねぇなぁ。はい、1万円」
「ありがとう」
「そんなに金ないのか」
「おい、1万円貸してくれ」
「なんでだよ。今、貸したばっかりじゃないか」
「確かに借りたけど、今も『金に困って家賃も払えない状況』ですからね」
「だって、また1万貸したら2万貸すことになるじゃん」
「違うよ、1万を2回借りるのであって、2万借りてないもん」
「やだよ、貸さないよ」
「だって、お前、さっき絶対貸してくれるって言ったじゃん!嘘つき!メシおごれ!」
「・・・・・・・」

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ギャハハ!案の定、パソコンが壊れました。今、学校から更新しています。
とりあえずビダイアリのデザインを変えて更新します。
いやー、やばいね。書きかけでプリントアウトしてない台本とか全部吹っ飛んだし、CGも描けないし、けっこうマジでやばいんですけど。
あー、貧乏ってやだな。新しいパソコンも買えやしねぇ。自転車も壊れてチェーンがはずれたんですけど、ママチャリだから変なカバーついてて、チェーン直せないでしょ。だからノコギリでカバーを切って直したんですよ。そしたら近所の人とかにすげぇ声かけられんのね。まぁ、変な男が自転車をノコギリで切ってるから、そりゃ声もかけるって話ですけど。でも、自分の自転車ノコギリで切ろうが僕の勝手じゃないですか。ねぇ。
あー、実家に帰りたい。家賃タダ、光熱費タダに戻りたい。家賃、光熱費。それだけで6万円もするんですよ。負担でかすぎるってば。あと実家の新しいパソコン使いたい。
そうそう、僕が家出てから、やたらと実家の家具が充実してるんですよ。前も書いたけど。ありえない。高校時代とか母親が夜の十時ぐらいに帰ってきて夜飯がコンビニ弁当だったんですよ。それが今じゃちゃんと飯作ってるってどういうことですか。
今日はネタ見せでしたが、けっこうぎりぎりでした。正直、発想の笑いに関してのセンスが受ける方向と違いすぎるので困ってたんですけど、つい最近、自分のお笑いの方向性を感じまして、ちょっとずつ新しい笑いをやっていこうと思います。もっとリアルな笑いを追及すると思います。リアルな笑いというのは説明が難しいけど、あえてボケをそらしてボケじゃないところでボケるというか、ようするに大喜利ぽくないボケです。
それにしても先輩の漫才が面白かった。プロでもあのレベルとなるとなかなかいないだろうなぁ。
学校のPCだとある種の掲示板がアクセスできない設定のようでレスできません。すみません。もう少しおまちください。