2004-09-06から1日間の記事一覧

乙一「夏と花火とわたしの死体」

16歳時の乙一が描いたデビュー作。なんか背表紙のアオリ文ほど面白く感じなかったなぁ。死体の視点から描くっていうのはいい感じだとは思う。あんまりストーリー的にも動いたわけでもない気はしちゃう。 「優子」の方はいくらなんでも「優子って人形なんじ…

後悔はしたくない。 だけど「人生のために後悔しない」のと「後悔しないための人生」は全く違うと思う。後者は生きるのが苦痛になるのだろうと思う。僕は後者だ。非常によろしくない。 - 今から先輩の家で部活。あー、思い切り寝たい。